わきが対策に、スプレー以上の効果があるクリームタイプ。ここでは、クリームタイプのデオドラント剤の効果について、説明します。
クリームは直接肌に塗るため、スプレー以上の効き目がある、わきが対策グッズです。
わきが対策クリームには、制汗効果、消臭効果の効果があります。
わきがの原因は汗と細菌の繁殖です。
詳しく言えば、脇にあるアポクリン腺から汗が分泌されて、それを細菌が分解し、酸化することでわきがが起こります。
また、皮脂の分泌でわきがが強くなることもあるので、わきが対策のクリームには、当然汗や皮脂の分泌を抑える効果が求められます。
クリームには、植物エキス(アロエ、オウゴンなど)や海藻エキスなどが含まれていて、保湿効果があります。
肌が乾燥すると皮膚に潤いを与えようと、余分な汗や脂質の分泌が始まり、それが臭いの原因に。
逆に保湿された皮膚では、汗や脂質の分泌は抑えられ、同時にわきがが抑制されるのです。
クリームにはミョウバンなど消臭効果のある成分が入っています。
ミョウバンの他に良く使われるのが緑茶です。緑茶には、臭いの元を分解するカテキンが含まれています。
また、柿渋エキスが入っているクリームもおすすめ。柿渋の消臭効果は、カテキンの25倍と言われています。
クリームは、スプレー以上に携帯に便利で、バッグやポーチなどに入れておけばすぐに使うことができます。
また、スプレーよりも効果の持続力が長く、朝塗れば一日塗り変えなくても大丈夫だというクリームもあります。
しかし、スプレーに比べるとべたつきがあったり、肌に白く残ったり、洋服にも付着しやすく、手を使って塗るため、手が汚れるというマイナス面があります。
スプレー同様に成分が肌に合わない人も中にはいます。
脇は皮膚がとても弱い部分です。パッチテストを行ってからクリームを使うようにしましょう。
また、商品によって含まれる成分はさまざまです。
クリームを比較してみて、より効果の高い成分が含まれるものを選んでください。
ワキガは、アポクリン腺から出る汗と、わきの下の雑菌が接触することで臭いを発します。
ワキガ対策クリームは、肌に直接塗り込むため、デオドラントスプレーよりも高い効果を発揮するといわれています。ただし、すでに汗をかいた状態や、わきの下が清潔にされていない状態で使っても効果は出ません。
夏や運動時など、たくさん汗をかくときには、こまめに汗を拭き、わきの下の清潔にした上でクリームを塗る必要があるので、手間がかかるかもしれません。