安くて切らないわきが治療クリニック7選

全国からワキガ治療が得意な
クリニックを集めました

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わきが治療薬

わきが治療を行える薬

わきが治療には外科的手術だけでなく、薬もおすすめです。ここで紹介している薬及び薬に主成分として使われるものは、どれもクリニックで処方されるものです。

それでは、わきが治療に効果的な薬の主な種類と、その作用について紹介します。

塩化アルミニウム液

多汗症の治療薬としても使われる塩化アルミニウム液について説明します。

効果

塩化アルミニウムにはたんぱく質を変化させ、血管や体内の組織を縮める収斂(しゅうれん)作用があります。その収斂作用のおかげで、制汗効果を得られるのです。わきがはアポクリン線から出る汗が雑菌により分解され起こるため、汗の量を減らすことで臭いが改善されます。

ドラッグストアでも販売されていますが、安全上を考えるとなるべく医師に処方してもらった方が良いでしょう。

使用方法

  1. まずは脇汗をしっかりと拭き取りましょう。
  2. 次にコットンやティッシュなどに塩化アルミニウムを浸します。
  3. 最後脇に優しく当てます。

個人差はあるでしょうが、塩化アルミニウムを脇に塗布すると約1週間効果が持続されるという口コミがあります。高い効果を期待して大量に脇に塗布する人もいますが、それにより濃度が高くなると副作用のリスクも高まるため注意しながら使用してください。

注意点

汗疱(かんぽう)や水ほうができたり、痒(かゆ)みやかぶれが起きたりする場合があるため様子を見ながら使用しましょう。症状は塩化アルミニウムの使用量、濃度によって異なりますが、脇は皮膚が薄くデリケートなので副作用が現れやすいです。注意しながら使用することはもちろんのこと、もし症状が出た場合は医師に相談しましょう。

臭化プロバンテリン(プロバンサイン)

わきが治療の際に処方されることがある臭化プロバンテリン。わきが臭を消臭する働きがあります。

臭化プロバンテリンの効果

臭化プロバンテリンはわきが臭を直接的に消臭してくれる訳ではありません。元々は多汗症治療に使われており、アセチルコリンという神経伝達物質を抑制していました。アセチルコリンが働くことで汗をかくため、その働きが抑えられると汗をかかなくなり、わきが臭がしなくなるのです。

手に入れる方法

臭化プロバンテリンは医師による処方でしか入手できません。海外サイトでも販売されていますが、重篤な副作用が起こる可能性も考えられます。これでは安心してわきが治療に臨めませんから、医師に処方してもらうようにしましょう。

副作用について

口渇、目の乾き、排尿障害、便秘、胃腸障害といった副作用が現れます。ひどい場合だと声が出ない、食事の飲み込みがうまくいかないといった症状が起こることも。処方してもらう際は医師の説明を十分に聞き、承諾した上で服用しましょう。

精神面・自律神経に働きかける薬

精神的なことが原因で脇汗を大量に発汗してしまうのなら、自律神経に作用する飲み薬を処方してもらうのも良いでしょう。

わきがは精神面が関係している

異常に緊張したとき、大量に汗をかいた経験をした人は多いでしょう。精神的ストレスとわきがは大きく関係しているのです。

精神が不安定になると汗腺、内臓、睡眠をコントロールする自律神経の働きが乱れます。その影響で交感神経が優位になるとエクリン腺やアポクリン汗腺の作用が活発になり、脇、手のひら、足の裏、額などから大量に発汗します。エクリン腺とアポクリン汗腺の働きが強ければ強いほど、わきが臭もきつく感じますし、遠くまで臭いが広がります。

わきがによるストレスで悪影響に

精神的ストレスで脇汗が発汗すると、周囲に臭っていないか不安になります。それ故に益々不安が倍増し、さらに発汗するという悪循環に陥ってしまいます。とくに真面目な人、完璧主義者の人はストレスによる影響を受けやすいです。

臭いを気にしてしまうのは仕方のないことですが、あまり深く考えないようにしましょう。そうすることで余計な発汗は抑えられます。

わきが治療だけでなく普段からケアを

「弱酸性の石鹸」「ミョウバン水」はわきが治療に適切です。

弱酸性の石鹸は悪玉菌を減らし、善玉菌が増えやすい環境を作ってくれます。そしてミョウバン水は肌表面を酸性にし、細菌の繁殖を抑制します。悪玉菌や細菌は臭いの元となるため、繁殖を抑制してあげることがポイントです。

ちなみにミョウバン水は手作りできるため、作った際は持ち歩くといつでも使用できます。

デオドラント剤を使用することも大切かもしれませんが、それでは根本的な解決になりません。弱酸性の石鹸、ミョウバン水等も使用した上で、デオドラント剤を活用しましょう。

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