コムネクリニックのワキガ治療について紹介しています。
コムネクリニックでは保険適用の皮弁法(切開法)による治療を基本としています。
ワキの皮膚を3~5cmほど切開し、目視でアポクリン腺を取り除いていきます。経験豊富なわき治療の専門医が、毛根、皮脂腺、エクリン腺を上手に取り分けていくため、高い効果が期待できます。
コムネクリニックでは、術後3~4日の入浴を目指して、アフターケアを行っています。また、細い針にて麻酔を施すことで注射による痛みを最小限に抑え、抜糸を2段階で行うことで身体への負担を軽減するなど、患者のことを第一に考えた治療を行っています。
なお、ワキの臭いが気になる場合は、手術をすることが一番ですが、仕事を休めない、あるいは手術に抵抗がある方には、自由診療によるボトックス注射にも対応しています。
コムネクリニックのワキガ治療は皮弁法(切開法)がメイン。3~5センチ切開し、アポクリン腺を除去します。そのため、脇の中央に切開の傷跡が残りますが、3カ月ほどで目立たなくなるといわれています。
ワキガの臭いがそれほど強くない人、手術したくない人には、注射で汗をコントロールする治療法もあります。この治療の場合は傷跡も残りません。
皮弁法(切開法):片ワキ18,000円(保険適用。別途初診料、処方薬料、再診料がかかります)
ボトックス法:86,400円
コムネクリニックの皮弁法は、通常の切開手術よりもダウンタイムは短め(1週間ほど)です。手術の翌日から仕事をすることも可能で、術後3~4日には入浴もできます(早期入浴を可能にすることで、傷跡のテープのかぶれを防ぐなどの効果があります)。
抜糸は、引きつりや痛み、傷跡を和らげるため、1週間後と2週間後の2回に分けて行います。
院長は、1,000人以上の症例数実績をもちます。「患者に優しい治療」を掲げ、デリケートな悩みだからこそ、医師の判断で簡単に「グレード程度分類」に当てはめず、患者本人の訴えや気持ち、生活環境などを十分に理解し、患者が納得した上で治療に取り掛かります。
治療も、保険適用の範囲で満足できるものを提供することに努めています。
画像引用元:コムネクリニック
(http://www.drkomune.com/)
所在地 | 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-20-14 心斎橋エルナ岩崎ビル8F |
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診療受付時間 | 10:00~13:00、14:00~19:00(木曜・土曜は17:00まで。 日曜休診) |
アクセス | 地下鉄心斎橋駅2番出口より徒歩3分、地下鉄長堀橋駅5番出口より徒歩5分 |