赤坂クリニックのわきが治療について紹介しています。
赤坂クリニックでは、反転剪除法、吸引法、ボトックスの3種類の治療法に対応しています。
反転剪除法は、ワキの下のシワに沿って皮膚を切開し、汗腺を除去する方法です。再発率が低く効果が高い方法と言われています。
吸引法は、わきの下を5mm~1cmほど切開し、細い管にて汗腺を吸引する方法です。最小限の切開であるため、身体への負担は軽いのですが、効果は6ヶ月ほどしか持続しません。ただし、効果がなくなったとしても、手術前に比べるとニオイはかなり軽くなります。
ボトックスは、注射でボトックスを注入することで汗を抑えます。わき汗の量が多い方にオススメの治療法です。一定の期間しか効果は持続しませんが、身体への負担が少ない方法です。
脇を切開する反転剪除法の場合、傷跡は半年ほどで脇のシワと同化して目立たなくなるといわれています。
院長は、日本創傷外科学会の専門医の認定を受けていて、皮膚を扱う繊細な手術に定評があり、反転剪除法の場合でも、なるべく傷が目立たないような治療が期待できます。
ボトックス注射の場合、針の赤みが残っても2~3日で、内出血が起こっても1週間程度で消失します。
反転剪除法:女性172,800円・男性270,000円
※血液検査代10,800円別途必要
安静を保たないと内出血を起こしたり傷跡が汚くなってしまうため、反転剪除法では術後、しっかりとした安静が必要。力仕事の場合は最低10日間、デスクワークの場合でも7日間は安静にしていなければなりません。
術後3日目以降は胸から下のシャワーが介助付なら可能に、術後7日目からは入浴ができます。
術後1週間は脇を固定するため、着替えなどの際にも介助が必要になります。
ボトックス注射の場合は、ダウンタイムはほとんどありません。
「患者が安心できる治療を行う」「高い効果が得られる治療を行う」ことを大切にし、低リスクで効果のある治療を目指しています。
赤坂クリニックのワキガ治療法は、切る治療である反転剪除法と、切らないボトックス注射の2種類。
画像引用元:赤坂クリニック
(http://www.akasaka-os.com/index.html)
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