※2023年8月、銀座長澤クリニックはLa Cliniqueに名称を変更しているようです。
ここでは、銀座長澤クリニックのワキガ治療について紹介していきます。
銀座長澤クリニックの院長は、30年の経験を持っており、日本美容外科学会認定専門医もつとめています。
銀座長澤クリニックでは以下の5つの治療法に対応しており、希望に合った方法が選べます。
ビューホット
高周波を照射してワキガの原因となるアポクリン線を凝固、破壊します。切開手術とほぼ同等の効果を実感できます。
ミラドライ
マイクロ波を照射して、肌を切開することなくアポクリン線を焼却・破壊します。ワキガ、多汗症に対して高い効果があります。ダウンタイムもなく、すぐにいつも通りの生活に戻れます。
長澤式イナバ法
独自に研究・開発した「皮下組織削除機」でワキガ、多汗症の原因となるアポクリン腺、エクリン汗腺を、真皮層や皮下組織ごと薄く削り取る治療です。一週間ほどの安静期間を必要とします。
切開剪除法
皮膚を切開して皮下組織から反転させ、アポクリン腺を直接見ながら医療用のハサミで摘み取る治療です。医師が直接目で見て除去を行なうため、高い効果が得られます。
ボトックス注射法
ボトックスを注入することで、汗やニオイを抑えます。効果は6~8ヶ月持続します。
切開剪除法では切開をするため、傷跡が残る可能性があります。
長澤式イナバ法の場合、2センチ程度の傷ができますが、真皮縫合法により縫い後は残らず、シワになじんで目立たなくなるといわれています。
切らない高周波RF治療のビューホット、マイクロ波による「ミラドライ」、ボトックス注射の場合、傷ができないので、施術の痕跡も残りません。
ビューホット:30万円+消費税
ミラドライ:35万円+消費税
長澤式イナバ法:35万円+消費税
切開剪除法:40万円+消費税
ボトックス注射法:6万円+消費税
切開を行うイナバ法や切開剪除法では、術後は厚めの固定を3日間、薄めの固定を4日間行うため、1週間の安静期間が必要になります。
ビューホットやミラドライ、ボトックス注射の場合、切開をしないので術後、固定をする必要もなく、運動、飲酒、シャワーなど、すぐにいつも通りの生活を送ることができます。
院長は30年にわたりワキガや多汗症の手術を行い、大手美容外科で医師への技術指導や総院長を歴任しています。
独自研究によって開発された「皮下組織削除機」によって真皮層や皮下組織を均一に薄く削り取る「長澤式イナバ法」のほか、切開剪除法、ビューホット、ミラドライ、ボトックス注射の治療法があり、その中から、症状と希望に応じた適切な治療を勧めてくれます。
カウンセリングから実際の治療まで、すべて院長が担当してくれるので、細かい希望などもきちんと伝わります。
画像引用元:銀座長澤クリニック
(https://www.bi-clinic.com/)
所在地(東京) | 東京都中央区銀座2-4-18 ALBORE GINZA(アルボーレ銀座)3F |
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診療受付時間 | 10:00~20:00(土日祝日も診療) |
アクセス | 地下鉄銀座駅B4出口から徒歩約5分 |
問い合わせ先 | https://nagaseclinic.com/ladies/contact/ |