ここでは、共立美容外科のわきが治療法と口コミを紹介します。
共立美容外科では独自のローラークランプ法を採用しています。従来はイナバ式という術法を用いていましたが、術後のダウンタイムが長いというデメリットがありました。そこで、故稲葉先生から許可を得たうえで、イナバ式と吸引式を合体させたローラークランプ法を開発しました。
この方法では、皮膚の損傷を最小限に抑えながら、ニオイや汗腺を除去することができます。
また、ミラドライという最新治療も導入しています。ミラドライでは、皮膚を切除せずにわきが・多汗症を治療することが可能です。施術には麻酔を使用しますが、超音波をかけることで、麻酔を拡散し、組織に浸透させることができるため、痛みも最小限に抑えられます。
その他、症状が軽い場合、ボトックス法にて汗やニオイを抑えることも可能です。
超音波+ローラークランプ法は、2~4ミリほどの超極細のカニューレを使用し、アポクリン腺やエクリン腺を吸引。さらに、カニューレと皮膚の摩擦を防ぐための器具(KBシース)を使用することで、傷跡が残らないように配慮しています。
超音波+ミラドライは、切開しない治療なので傷跡もなく、圧迫固定の必要もありません。
超音波+ローラークランプ法:302,400円
ボトックス 75,600円
ミラドライ308,500円(消耗品チップ代・クリーム・薬代等 +51,500円)
超音波+ローラークランプ法は、色素沈着もほとんどなく、傷の回復が早い治療法です。手術時間も30~40分と短く、ダウンタイムもありません。
超音波+ミラドライは、術中の痛みや術後の腫れを抑えることができる治療法なので、ダウンタイムはなく、ほとんどの人は治療直後から日常生活に戻ることができるといわれています。
ワキガ・多汗症治療は、解剖学を熟知した経験豊富な医師が担当。そのため、太い血管や神経を傷つけないよう、治療を行うことができます。
独自に研究開発をして特許を取得した「超音波+ローラークランプ法」、ワキガ・多汗症マシンのミラドライに超音波をプラスした「超音波+ミラドライ」など、身体への負担は少ないながらも、高い効果が期待できるオリジナルの治療法が用意されています。
画像引用元:共立美容外科新宿本院
(https://www.kyoritsu-biyo.com/)
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